I wanna be a VIP STAR。山沢智知です。
もし私がもう10年早く生まれていたら、サイト名は「森林館」ではなく「山沢智知のテラワロスな日常」だったことでしょう。
考えるだけでも恐ろしいですね。
さて、今週も先週に引き続き、「最近あったこと+雑記を更新していなかった時期にあったこと」を書いていきます。
モロサレドに掲載した記事の紹介
【高校生が選ぶ】2021年買って良かった物をご紹介
ついさっきアップしました。
2021年に買って良かった物のまとめ。
この記事を書くために、「今年何買ったっけなー」と思ってスマホで撮った写真やAmazonの購入履歴を見てみたんですけど、ほとんどがレコードでした。
今年はほとんどレコードにしかお金を使っていません。
でも「今年買って良かった物」でレコードばかり挙げるわけにもいきませんからね。
好きな音楽は人によって全然違うし、そもそもレコードというもの自体が個人の趣味のものだし。
というわけでレコードを除外したら4つになっちゃいました。
事変のレコード届いたよ
またレコードの話ですみません。
ついに東京事変の「大人(アダルト)」が届きました。
実はこれ、購入するチャンスを一度逃した商品なんです。
発売前から悩み続けており、「買おうかなー、どうしようかなー」なんていう風にうだうだしていたらあっという間に予約不可の状態になってしまいました。
これはしくじったな、とぼちぼちに落ち込んでいたのですが、その後すぐに予約の再受付けが始まり、そのタイミングで「今度はやられる前にやったるぞ」と牙を剥き出しにして予約購入しました。
最初の段階で買えていればもっと早くに届いていたはずなのですが、そういった事情があってやっと今週届きました。
CDの通常盤は女性用の香水(ボトルが黄色)の写真がジャケットに使われていますが、レコード盤では男性用の香水(ボトルが青)の写真が使われています。
CDの初回限定版も男性用香水らしいです。
裏。デザインが良い。白い。
収録曲はご覧の通り。
私的には「喧嘩上等」「修羅場 adult ver.」「透明人間」「手紙」辺りがお気に入り。
「大人(アダルト)」は、私が初めて聴いた東京事変のアルバムなので、かなり思い入れが深いというのも購入した理由の一つです。
衝撃的でしたね。何だこれ、カッコヨ!となったことを覚えています。
22日に出るベストアルバム「総合」も気になっています。買いたいけど、小沢健二の新譜も買いたいしなぁ……。
先日のFNS歌謡祭で演奏していた、「総合」収録の新曲「原罪と福音」もかなり好みだったので、検討中です。
東京事変って、一度ハマったら最後、一生好きになる気がする。
良いじゃないか。一生好きになろうじゃないか。
色々聴き漁ります。
秘密
ずっと前から、リュックサックの一番浅い収納部分に
正確に言うと、消しゴムのほうはウルトラの母です。
ウルトラの母を持ち歩いています。
そして脚のほうは、ずっと漠然とV3だと思っていたのですが、よく見たらベルトが違いますね。これは……スカイライダーかな。
みんなには秘密ですよ。
目玉親父
先日、とあるお店に行ったとき、視界の端に何か奇妙なものが映った気がしました。
「ん? 大量の……尻? 今、大量の尻がなかったか……?」
ありました。
なんと、3体の目玉親父の尻がこちらに向いていたのです。
目玉親父っていっぱいいるとなんか嫌だな。
普段は1体しかいないから許されてるのでは?
これだけの数がいたらちょっと引いちゃいません?
話聞いてた?
やめろ。
再燃! エレファントカシマシ
最近また私の中で来ています。エレファントカシマシブームが。
暇さえあれば聴いてます。
ベストアルバムを始めとして、「ココロに花を」とか、「Wake Up」とか。
やっぱり最近のアルバムだと「RAINBOW」 が最高。
好きな曲貼っていきます。
お暇があれば是非……。
まずはこの曲ですよね。エレカシの代表曲にして、大名曲。「今宵の月のように」。
これも有名な曲ですね。この曲、何と言っても歌詞が良い。頑張るおじさまたちの心にズビーンと突き刺さる詩です。
大人になって、社会の荒波に揉まれながら生きてきた大人たちがふと立ち止まって、10代の頃の「将来への希望に満ち溢れた自分と仲間」を思い出すという歌詞。
仲間との思い出を胸に働く大人たち。ただただ尊敬します。
私はとてもじゃないけど、そうなれる気がしません。
生きていけるのだろうか……。
2018年リリース。エレカシのシングルとしてはこれが最新曲です。
エレカシの曲全般に言えることですが、とにかくエネルギーが凄い。デカビタとかといっしょで、ダイレクトに元気をもらえる感じがあって精神的にすごく良い。
他にも、YouTubeに動画が無かったので載せられませんでしたが、「奴隷天国」や「孤独な旅人」、「愛の日々」が好きでよく聴いています。
小文集
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あまりにも陽気な棒。
- 土日にお店に行くと同級生くらいの人たちがアルバイトしていてなんかやだぜ
- 外に出た時に肌寒かったらこう言おう。「おー寒シティークラブ」。これを言うと友達に「毎回毎回いい加減にしろ」と怒られます。
- 歌詞に「Starry Starry night」という一節が入っていると、無条件で「なんかいいな」と思ってしまう。
- それではまた来週。