こんにちは!! 山沢智知です。
今日、新しいキーボードが届きました。
気分が舞い上がっちゃってるので、雑記を書くことで落ち着こうと思います。
気付けば12月。あっという間の1年でした。
体感20分くらいでした。
来年に向けての抱負を熱く語ることから始まった2021年ですが、いよいよあと数日で2022年になります。
なんだかんだ言って思ったよりも時間があったので、月に1、2本程度記事を書いたりしていたのですが、来年はもっとモロサレドの更新頻度を上げていこうと考えています。
1日1本を目指しているのですが、目指しているだけで一切行動はしていないため一生無理でしょう。
今まで通りお気楽に書きつつ、ちょっとだけ意識してみようかなと考えています。
さぁ、一切触れていませんでしたが、雑記を夏以来まったく更新しておりませんでした。とんでもないですね。江戸時代なら流罪でしょうか。
「ほぼ週一雑記」とはよく言ったもので、なんと今年1年で6回しか更新していません。この雑記だけ読むと、2021年は6週間ということですね。
「あながち体感速度は間違っていなかったのではないだろうか」なんてことを思い始めてきたところで、とりあえず初めにいつものいっときましょう。
モロサレドに掲載した記事の紹介
雑記を更新していなかった期間にモロサレドで配信した記事をここで簡単にご紹介します。
年末にモロサレドで2021年に書いた記事を振り返るまとめ記事を出しますので、ここではすごく簡単にご紹介します。
switch版トモコレは、いつ発売なのか。データから見る予想【トモコレ最新作】
switch版トモダチコレクションはいつ出るんだろうね、楽しみだねという記事。
特に有益な情報は載っていないのに、めちゃくちゃアクセスされている。
【動画あり】山下達郎の最新LP「ARTISAN」徹底レビュー【2021年夏発売レコード】
山下達郎が1991年にリリースしたアルバム「ARTISAN」が初レコード化したので買ったという記事。
7インチシングルレコードのプレゼント企画に応募したが、12月になっても一切連絡がこない。多分落選した。
【レビュー】半開放型ヘッドホン「SW-HP100」が高音質すぎて本当にオススメ
半開放型ヘッドフォンという特殊なヘッドフォンを買った記事。
そういえば、「ヘッドフォン」派と「ヘッドホン」派がいますよね。私は「ヘッドフォン」派です。
マイクのことを「マイクロホン」ではなく「マイクロフォン」と呼ぶので、その流れで「ヘッドフォン」。
容量の心配なし! 音楽を無料でクラウドにアップしてスマホで聴く方法をいくつか試してみた
音楽データを無料のクラウドサービスにアップすることで、手持ちの様々なデバイスから音楽を聴けるようにする方法を検証してみました。
なるべく音質を劣化させないようにすることも検証のポイントとしました。
【便利】AppleMusicで曲をクラウドにアップして、他の端末と同期させる方法
こちらは、AppleMusicのクラウドサービスを利用して様々なデバイスから再生する方法についての記事。
AppleMusicに有料契約しなければ使うことが出来ないというのと、音質が少し劣化します(正直、特にこだわらなければそこまで気にする必要は無い程度です)。
超高速で動画・音声ファイルを変換できるソフトはいかほどなのか!【EaseUS Video Converter】
PR記事です。
この記事で初めて、私が数年間愛用しているiPodの写真を皆様にご覧に入れることになりました。
今年の初め頃に(たしか)地面に落下させてしまい液晶にヒビが入ってしまいましたが、小学生の頃から大切に使っています。
しかし、年を重ねるにつれ音楽への興味が増してゆき、32GBでは足りなくなったため現役引退。その座をXperiaへと譲りました。
↑(その時の記事)
【日本橋、将門塚編】東京の歴史を見ながらミニ観光【散策】
歴史を感じながら都内を散歩する記事。日本の道路の起点地である日本橋と、様々な伝説の残る将門塚に行きました。
日比谷公園・東京駅辺は今年中には多分出します。
【動画あり】ジョブズも愛した大正・昭和期の名版画家、川瀬巴水の展覧会に行ってきた
川瀬巴水という、大正・昭和時代に活躍した凄い版画家の展覧会に行ってきました。
「学生は無料らしいからいろんな展覧会に行ってみるか!」という単純かつケチな理由で、現在開催中の展覧会一覧を見ていたのですが、そこで川瀬巴水の作品に感銘を受けたわけであります。
世の中何が起こるかわかりませんね。
大画面でYouTubeやサブスク、スマホ画面を映したり、色々できるFireTV Stick4K【レビュー】
そして先日アップした記事。
Amazon FireTV Stick4Kを購入したので、そのレビュー。何故か書き上げるのに2か月かかりました。
まぁダラダラと書いていたからなんですけども。
おまけ
それと先日、こういった特集記事をアップしました。
モロサレドに初めてアクセスした人向けに、モロサレドがどんなサイトなのかがわかる記事をまとめたページです。
随時更新します。
今のところ、このページを見てもモロサレドがどんなサイトなのか自分でもよくわかりません。
猫とは遊べない
9月の中頃、鶯谷に行く用事があったのでついでに駅周辺を散策していたのですが、その際に小野照崎神社神社に立ち寄ってみました。
起源は852年(仁寿2年)。1000年以上前から信仰の対象として崇め奉られてきた神社です。
樋口一葉の『たけくらべ』に名前が出ていることでも有名だそう。
お参りをし、境内を歩いていると
猫がいました。
どうやらここに住み着いているようです。
参拝客からいつも良くしてもらっているようで、かなり人懐っこく、私の足元にすり寄ってきました。
頭撫でからの顎撫で、肉球ぷにぷにの後にすかさず腹さすりを決め込みたいところですが、そうもいかない事情があります。
私、猫アレルギーです。
小学生の頃、野良猫と遊んだ直後に両目が活火山の如く腫れ上がって大泣きしたことがあるのです。
そして病院で通告された「猫アレルギー」。
あれ以来、大好きだった猫とは一度も触れ合うことが出来ていません。
今回もそうです。私は咄嗟に一歩下がり、猫と一定の距離を保ちます。
こんな悲しいソーシャルディスタンスがあってたまるか。
結局、「こいつに絡んでもメリット無いわ」と察知した猫は、黙ってどこかへ消えていきました。
神様、これを見ていたら何かしらの情けをかけてください。
「仕事」とは何か
アルバイトのことを「仕事」って言うの、どう思います?
これ、人によって結構意見が違います。
というのもですね。学校で友人が「ごめん、今日仕事あるから」と発言した時、もう一人の友人が即座に「アルバイトのこと仕事って言うな」と指摘をしたのです。
そしてそこに同席する私はというと、「頭の中で空想のペット(柴犬)を愛でる遊び」をしていたわけですが、その会話を聞いて一旦遊びを中断しました。
たしかに、仕事と言ったらなんとなく「正規雇用された人が働くこと」をイメージしがちです。
しかし、より抽象化して、「働くことで賃金を得ること」を仕事というなら、アルバイトも仕事ですよね。
個人事業主の人とかも後者に当たると思います。
とすると、アルバイトも仕事と言っては良いのではないだろうか。
仕事とは一体何なのか。難しくなってきましたよ。
というわけで、我らが強い味方、インターネット様に教えを乞うことにしました。
もしかして、量だけで言ったら、インターネットに教わった知識のほうが親や教師から教わった知識よりも多いのではないでしょうか。
「検索してはいけない言葉」とかのどうでも良いものを含めて。
Googleで「仕事とは」と検索してみました。
仕事とは
それによって生計をたててゆくための職。職業。業務。
引用 : 「コトバンク」精選版 日本国語大辞典
ということは………?
その働きによって得たお金で生計を立てることができていれば「仕事」と呼んで良いということ?
つまり、学生アルバイターである友人は、実家暮らしで親の扶養に入っているからそもそも既に生計を立てることが可能な状態にあるため、アルバイトは「生計の足しのため」の労働ということになるのでしょうか。
その場合は「仕事」ということになりますね。
じゃあ仕事なのかな?
どうもよくわからないので、今度は「アルバイト 仕事と言う」と検索してみることにしました。
Google様、いつもすぐに答えを教えてくれてありがとうございます。おかげで私は考える力を失い馬鹿になりました。
検索結果には、すぐに「バイトを「仕事」って言う奴wwwwwwwwwwwww」という2chのスレッドが表示されました。200点満点の2chのスレタイですね。
覗いてみると、どうやら「バイトを仕事と呼んでも良い」と思っている人が多数派のようです。
世間的にはアルバイトは仕事と呼んでも差し支えないのでしょう。
ならば、アルバイトは仕事です。
………しかし、2ch=世間と思って生きていると、私と社会との間に物凄いズレが生じる気がします。
一応、知恵袋などの他のサイトも見てみたのですが、やはり「バイトは仕事派」が多いようです。
なるほど……。
ちなみに私は一度もアルバイトをしたことがないので、いまいちアルバイトについてよくわかりません。
周りの友人たちのバイト話をニコニコしながら聞いているだけです。
しかし、その間は柴犬のことしか頭にないので、あまり内容は覚えていません。
土曜のランチ
お昼ご飯を食べに、喫茶店チェーンのお店に行ってきました。
他のチェーン店と比べてそこそこ値の張るメニューが多いので、普段だったら絶対に行かないのですが、今回は誘われたので行ってみることに。
蔵のような外観をしたお店の中は、ウッディで洒落た空間が広がっていました。
しかし、お昼時ということもあって店内は混雑しており、少し待たなければならないようでした。流石は人気店です。
十分程度待って、ようやく入店です。着席し、メニュー表を眺めます。
たしかに、ちゃんとしたプレートの食事だとだいたい1300円くらいはするようで、お高目な印象を受けました。
と言っても、値段が高いだけあってどれもたしかに美味しそう。注文を決めあぐねていると、店員さんがやってきてこちらを置いていきました。
お冷です。
どこのお店でも出されるけれど、決してメニュー表には載っていない、定番の裏メニューことお冷。
そう考えるとなんだか貴重なもののように思えてきました。
飲食物なのに「透明」っていうのも凄くないですか? 他に透明の飲食物あります?
これはとんでもない発見かもしれません。人間はお冷をもっと丁重扱う必要があるのではないでしょうか。
すぐにソフトドリンクとかビールとかを頼むのってどうなんでしょうか。
せっかく用意されたお冷があるのに、それを無視してお金を払ってまで飲み物を買うのは勿体ないと思います。
……まぁとりあえずメニューを見て注文を頼みます。
今回はタンシチューオムライス&パンケーキプレートを食べてみることにしました。
やはり星野珈琲といったらスフレパンケーキ。美味しいと評判なので楽しみです。
喉が渇いたのでジャンボクリームソーダも注文しました。
しばらくして届きました。こちらがタンシチューオムライス&パンケーキプレート(1000円)。
右下の空間に何か置きたくなるような配置。
非常に美味しかったです。中でも、タンシチューに入っているお肉がトロットロでたまげました。
そしてパンケーキ。外はちょっぴり固め、中はとってもフワフワで、結果大満足でございました。
ランチとデザートのセットで1000円というのは意外とコスパが良かったです。
今度はもしかしたら1人でいくこともあるかもしれません。
しっかしアレですね。
半年近くもサボっていたせいで、その間にあったことが多すぎて書くのがめちゃくちゃだるいですね。
ひと月かけてちょっとずつ書いていくことにします。
というわけで今週はこの辺で。
果たして来週は更新されるのでしょうか。
神のみぞ知る。
小文集
- すごい驕り
「僕はもうおじいちゃんですよ・・・。タモリとでも思ってください」
- すごい驕り
「僕はもうおじいちゃんですよ・・・。宮崎駿とでも思ってください」
- 共通認識として「七色」と言ったら虹色みたいなところがあるが、実際は「灰色、茶色、白色、金色、銀色、暗紅色、杜若色」みたいな可能性だってある。
- 予言
ヒカキンはいつか『クレヨンしんちゃん』に出ます。
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関根勤とのツーショットが出てきましたので、今週はこの写真でお別れです。