おすすめのクリスマスソング4選! クリスマスに聴きたくなる名曲たち
12月23日。明日はクリスマスイブです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。山沢智知です。
さて今回は、僕がよく聴くクリスマスソングをまとめてみたいと思います。
ただ、際限なしにたくさん載せるのもあまりよくないので、4つに厳選してみました。
この世にはたくさんのクリスマスソングと呼ばれる曲があります。考えてみると、激しいロック調のクリスマスソングってあんまり聞かないですよね。ジャカジャカとエレキをかき鳴らす、ノリノリの曲。
名曲と言われるクリスマスソングって、決まってどこか優しかったり、鈴の音が鳴って幸せにあふれていたりします。
今回僕が載せるのも、そんな優しい曲たちです。
Last Christmas Wham!
言わずと知れたクリスマスの名曲です。1984年にリリースされ、世界中で愛され続けているWham!の曲。
クリスマスが近づき、曲の中で主人公は、失恋をした1年前のクリスマスのことを思い出します。去年のクリスマス、僕は君に心を捧げた。でも、すぐにきみはそれを捨て去った。って感じで。
Wham!といえば、他にも「Wake Me Up Before You Go-Go」などのヒット曲があります。
SLIDE The Flipper's Guitar
1990年に発売された「LOVE TRAIN」のカップリング曲、「SLIDE」。
心地の良いクリスマスサウンドに、どこかメタファー的な歌詞。
The Flipper's Guitarは、そういった深みを出すのをとても得意としている気がします。
いや、というより、あの2人が組んでいるっていうことは・・・何か隠された意味があるなと勝手に考えてしまいます。
遥かなるクリスマス さだまさし
雪のクリスマスの日に、平和について考える反戦歌です。僕たちには何ができるのか、そして、僕たちの次の世代や、次の次の世代は、平和な世界に暮らしているのか?
すごく直接的な歌詞です。どこか隠してみたり、じらしてみたりは一切ありません。そのため、聴いているとスッと歌詞が頭に入ってきます。いや、頭に入ってくるというより、心を突き抜けていくという表現の方が的を得ているかもしれません。
幸せな気持ちになるクリスマスだからこそ、1度"幸せ"について考え直せるきっかけになる、とても良い曲です。
Silent Night Bing Crosby
クリスマスソングの王様とも呼ばれている、Bing Crosbyの「Silent Night」です。
1800年頃につくられた讃美歌を、1958年(多分そのくらい)に歌って発売。
「Silent Night」はたくさんの人が歌っていますが、僕はBing Crosbyの歌声が1番ぴったりと合います。こういう、あまりにも有名な曲って、時々聴きたくなります。
クリスマスソングの王様というのは、数多くのクリスマスソングをヒットさせたから。この曲の他に、「Swinging On A Star」とか、「White Christmas」とか。
おわりに
という感じで、僕のお気に入りのクリスマスソングを厳選して記事にしてみました。クリスマスの夜、静かな部屋で1人音楽を聴くのもなかなか素敵ですね。
以上、山沢智知でした。良いクリスマス&良いお年を。